兵庫で営業代行を頼むときは、神戸・阪神・播磨のどこで新規開拓をするのか、大阪など県外へ販路を広げるのかを先に分けると、選ぶ手法と見積もりの比べ方が決まります。兵庫県の民営事業所は15万3,445で(2024年6月1日現在)、県の地域区分で見ると神戸市と阪神地域に約58%が集まる一方、製造業の事業所の割合は北播磨・西播磨で高くなります。大阪府の事業所は兵庫県の約2.0倍あり、県外へ広げるなら電話とオンラインで反応を確かめてから訪問先を絞る進め方が組み立てやすくなります。

この記事で分かること

  • 兵庫県と神戸・阪神・播磨の事業所の構成と、製造業の特徴
  • 県内の新規開拓と大阪への販路拡大で変わる頼み方と、電話・オンライン・訪問の分け方
  • 営業職を正社員で採用する場合との比べ方と、料金・対応範囲の確かめ方

営業代行で働きたい方向けの求人情報ではなく、営業を外部に任せたい企業向けの記事です。兵庫県内で法人向けの新規開拓を外に出したい会社と、県外から兵庫の企業へ営業をかけたい会社の経営者・営業責任者を読者として想定しており、個人宅への訪問販売の話は扱いません。

兵庫の営業事情|公的統計で見る事業所の構成と製造業

営業を外に任せる前に、兵庫にどんな相手がどれだけいるのかを公的統計で押さえておくと、リストの作り方と任せる範囲を決めやすくなります。この節では経済センサス、経済構造実態調査、兵庫県の資料の数字だけを使い、統計に無い推測は足しません。

事業所は15万超、業種の上位は卸売業、小売業と医療、福祉

総務省・経済産業省の「令和6年経済センサス‐基礎調査」によると、兵庫県の民営事業所数は15万3,445事業所、従業者数は211万1,712人です(2024年6月1日現在、雇用者のいない個人経営の事業所を除く)。

業種別では「卸売業、小売業」が3万6,081事業所で最も多く、全体の約23.5%を占めます。次いで「医療、福祉」が1万8,902で約12.3%、「宿泊業、飲食サービス業」が1万4,009で約9.1%、「建設業」が1万3,473で約8.8%、「サービス業(他に分類されないもの)」が1万2,701で約8.3%、「製造業」が1万2,627で約8.2%です。構成比はいずれも統計表の実数をもとに算出しました。製造業の割合は、全国の約7.9%をわずかに上回る水準です。

あわせて、本社(本所)の所在地で数える企業等数は、兵庫県で9万7,359です(2024年6月1日現在、雇用者のいない個人経営の企業を除く)。事業所の数と、その地域に本社を置く会社の数は別の数字なので、リストの件数を見積もるときは、店舗や営業所まで数えるのか本社だけを数えるのかを先に決めておきます。

神戸・阪神・播磨で、当たる相手の構成が違う

同じ兵庫県内でも、地域によって事業所の数と業種の並びはかなり違います。下の表は、兵庫県の県民局・県民センターの所管地域の区分で、経済センサスの第13表の市町の値を足しています。第13表の県の合計(14万7,582)は、外国の会社と法人でない団体を除くため、上の15万3,445より少なくなっています。

地域(県の区分)と含む市町 事業所数 県内の割合 製造業の割合 建設業の割合
神戸(神戸市) 46,297 約31.4% 約5.6% 約6.8%
阪神南(尼崎市・西宮市・芦屋市) 25,125 約17.0% 約6.2% 約8.6%
阪神北(伊丹市・宝塚市・川西市・三田市・猪名川町) 14,005 約9.5% 約6.0% 約9.6%
東播磨(明石市・加古川市・高砂市・稲美町・播磨町) 15,663 約10.6% 約9.0% 約9.7%
北播磨(西脇市・三木市・小野市・加西市・加東市・多可町) 8,290 約5.6% 約20.4% 約8.3%
中播磨(姫路市・神河町・市川町・福崎町) 17,449 約11.8% 約9.2% 約11.1%
西播磨(相生市・たつの市・赤穂市・宍粟市・太子町・上郡町・佐用町) 7,217 約4.9% 約15.4% 約12.0%
但馬・丹波・淡路(3地域の計) 13,536 約9.2% 地域ごとに約10〜14% 地域ごとに約9〜12%

出典: 総務省・経済産業省「令和6年経済センサス‐基礎調査」第13表(2024年6月1日現在)の市町の値を、兵庫県「県民局・県民センター情報」の所管地域の区分で編集部が集計(取得日 2026-10-08)

表のとおり、神戸と阪神南・阪神北を合わせると県内の事業所の約57.9%、播磨の4地域(東播磨・北播磨・中播磨・西播磨)を合わせると約32.9%になります。製造業の事業所の割合は、神戸(約5.6%)や阪神南(約6.2%)より、北播磨(約20.4%)・西播磨(約15.4%)で高くなります。建設業の割合も、神戸の約6.8%に対して中播磨は約11.1%、西播磨は約12.0%です。リストを作るときは、地域ごとに業種の絞り方を変えると商材に合う相手にたどり着きやすくなります。

主要な市で見ても違いがあります。神戸市は「卸売業、小売業」が約25.1%、西宮市は「医療、福祉」が約15.7%、「不動産業、物品賃貸業」が約11.6%で、製造業は約3.0%です。姫路市と尼崎市は、建設業がともに約11.1%を占めます(いずれも2024年6月1日現在、第13表の実数をもとに算出)。

製造業は出荷額が全国4位|化学・鉄鋼・輸送用機械が大きい

経済産業省の「2025年経済構造実態調査」によると、兵庫県の製造品出荷額等は19兆4,948億円で、都道府県で4番目の大きさです(2024年実績)。この調査での製造業の事業所数は8,385、従業者数は36万797人です(2025年6月1日現在)。

出荷額の内訳は、化学工業が約13.7%、鉄鋼業が約13.7%とほぼ並び、輸送用機械器具製造業が約10.9%、食料品製造業が約10.5%、電気機械器具製造業が約9.6%と続きます。事業所の数では金属製品製造業が製造業の約15.6%で最も多くなります(いずれも統計表の実数をもとに算出)。神戸市の製造品出荷額等は4兆1,984億円で、食料品製造業が約22.1%、はん用機械器具製造業が約14.9%、輸送用機械器具製造業が約13.3%を占めます(2024年実績)。

県の産業構造については、兵庫県の資料が「本県の製造業は2023年度時点でも全国と比べて高い構成比となっている」と説明しています(兵庫県議会 産業労働常任委員会資料、令和8年6月16日)。兵庫県の「令和5年度兵庫県民経済計算」では、県内総生産(名目)23兆9,895億円のうち製造業は6兆4,920億円で、構成比は27.1%です。

工場や部品メーカー、素材を扱う会社を取引先として狙う場合の進め方は、製造業の営業代行で詳しく整理しています。

窓口は兵庫の拠点か、県外の本社か

兵庫県の民営事業所15万3,445のうち、単独事業所は8万6,342(約56.3%)、本所・本社・本店は1万925(約7.1%)、支所・支社・支店は5万5,318(約36.1%)です(2024年6月1日現在、統計表の実数をもとに算出)。支所・支社・支店の割合は全国も約36.1%で、ほぼ同じ水準です。

つまり兵庫で当たる相手の中にも、本社が別の場所にある拠点が一定の割合で含まれます。拠点では決められず本社の部署が判断する商材もあるため、最初の電話で「提案の窓口は兵庫の拠点か、本社か」を確かめ、その答えをリストに書き戻しておくと、2回目以降の連絡先を迷わずに済みます。

兵庫の会社が営業を外に任せる2つの場面|県内の新規開拓と大阪への販路拡大

任せる範囲が県内か県外かで、選ぶ手法と見積もりの比べ方が変わるので、最初にどちらを優先するのかを決めておきます。

県内の新規開拓|神戸・阪神と播磨で業種の絞り方を変える

前の節の地域区分の表で見たように、同じ「兵庫県内」でも、神戸市では卸売業、小売業や医療、福祉の事業所が多く、西宮市では不動産業、物品賃貸業の割合も高くなっています。北播磨・西播磨では製造業の割合が高く、中播磨・西播磨では建設業の割合も1割を超えます。商材ごとに「どの地域の、どの業種から当たるか」を先に決めてから代行会社に渡すと、リストの作り直しが減ります。

県内の開拓では、既存の取引先や紹介でつながっている先と重ならないようにすることも大切です。依頼前に「当たらない先」をリストで決めて共有し、断られた先は理由と次に連絡してよい時期を記録してもらう流れを、契約前に決めておきます。

大阪への販路拡大|事業所数は兵庫の約2.0倍

大阪府の民営事業所は30万6,207で、兵庫県の15万3,445の約2.0倍です(2024年6月1日現在、同じ統計表の実数から算出)。県外へ広げる先として大阪を考える場合、当たれる相手の数そのものは県内より大きくなります。

いきなり訪問から始めると、どの業種が反応するのか分からないまま移動の時間と費用をかけることになるため、まず電話やオンラインで業種ごとの反応を確かめ、見込みのある相手に絞ってから訪問する順番が組み立てやすくなります。大阪の事業所の構成と、大阪で頼めることは大阪の営業代行で整理しています。東京など首都圏へ広げる場合も含め、拠点を置かずに進める方法は拠点を持たずに地方・他県へ営業する方法にまとめています。

県外の会社が兵庫に営業をかけるとき|地域の範囲と窓口を確かめる

県外の会社が兵庫の企業へ営業をかける場合は、「兵庫県全域」とまとめて依頼するより、神戸・阪神・播磨などのどの地域を対象にするかを先に決めるほうが、見積もりと成果の比べ方がはっきりします。前の節の地域区分の表のとおり、地域によって事業所の数も業種の構成も違うため、同じ件数を当たっても反応の出方が変わり得るからです。

あわせて、前の節で触れたとおり、兵庫の事業所の約36.1%は支所・支社・支店です。提案の窓口が兵庫の拠点なのか、県外の本社なのかを確かめる項目を、代行会社に渡すリストの列に入れておきます。

手法別に頼める営業の形|電話・オンラインと訪問の分け方

営業代行で頼める手法は、テレアポ、インサイドセールス、訪問営業に大きく分かれ、兵庫では県内のどの地域を回るのか、県外へどこまで広げるのかで組み合わせ方が変わります。

テレアポ代行|県内は地域と業種の絞り込み、県外は反応の確認に使う

県内の新規開拓では、地域区分の表で見た地域差に合わせてリストを地域ごとに分けて当たる使い方が向いています。たとえば製造業向けの商材なら北播磨・西播磨から、店舗や医療・介護向けの商材なら神戸・阪神から、という順番を決め、地域ごとの反応を比べられるようにします。

大阪など県外では、業種ごとの反応を見て、訪問先を絞り込む材料にします。どちらの場合も、受付で誰に取り次いでもらうのか(兵庫の拠点の担当者か、本社の部署か)をリストの列として持っておくと、2回目以降の電話が速くなります。テレアポ代行の料金体系と費用の目安は、テレアポ代行の費用相場で整理しています。

インサイドセールス・オンライン商談|移動を減らして県外の相手と話す

県外の相手に訪問せず、オンライン商談まで進める形です。大阪や首都圏の会社と、移動の時間をかけずに話を進められます。頼む前に、代行会社に任せる範囲をアポイントの獲得までにするのか、商談までか、受注までかを決め、自社に引き継ぐ地点をはっきりさせておきます。引き継ぎの地点があいまいだと、見積もりや仕様の回答で動きが止まりやすくなります。費用と料金体系はインサイドセールス代行の費用相場にまとめています。

訪問営業|神戸・阪神と播磨のどこを回るかと、大阪へ出る日を分けて見積もる

訪問営業を頼むときは、県内のどこを回るのかと、大阪など県外へ出る日を分けて見積もります。地域ごとに相手の業種の構成が違ううえに、地域をまたいで回ると、同じ人数でも1日に回れる件数が変わり得るためです。県外へ出る日は、交通費と移動時間をどう扱うかで見積もりが変わります。1日に回れる件数の見込みと、交通費・出張費の請求方法を、候補の会社ごとに同じ条件で聞いて比べてください。

訪問の進め方として、LongWaveの実務では、業種・規模・エリア・決裁構造から訪問の優先度が高い企業を抽出し、電話やDMで事前に接点を作って「会える商談」にしてから訪問します。訪問トークは標準化し、訪問結果を週次で分析して、アポ率・商談率・受注率を改善していきます。訪問リストの1行には、訪問理由・確認したいこと・退出条件・次回行動を置き、訪問前には、誰に会うか、得たい一次情報、相手の想定課題、当日の到達点、持参する判断材料の5項目を最低限確かめます。地域を問わない一般的な手順なので、代行会社を選ぶときの質問の目安にもなります。

訪問営業の費用と選び方は訪問営業代行の費用相場と選び方で整理しています。建設業の取引先を狙う場合、LongWaveの建設向けの支援では、ゼネコン・サブコン・地場工務店など工種・工事区分に応じて攻める先を抽出し、電話営業・訪問営業・DM/フォーム営業を組み合わせます。詳しくは建設業の営業代行をご覧ください。

手法 向いている場面 兵庫で確かめること
テレアポ代行 県内を地域・業種ごとに当たる/県外の業種ごとの反応を確かめる リストを神戸・阪神・播磨などの地域で分けるか/受付で取り次いでもらう相手(兵庫の拠点か本社か)をリストに残すか
インサイドセールス・オンライン商談 大阪や首都圏など県外の相手と、移動せずに商談まで進める アポまでか、商談までか、受注までか(自社に引き継ぐ地点)/見積・仕様の質問に誰が答えるか
訪問営業 電話やオンラインで見込みが見えた相手に会う/対面で関係をつくる商材 県内のどの地域を回るか/大阪など県外へ出る日の扱い/1日に回れる件数の見込みと交通費・出張費の請求方法

出典: 編集部作成(特定の会社を比べたものではなく、手法ごとの確認点を整理したもの)

兵庫で営業職を正社員採用する場合|求人倍率と、給与以外にかかる費用

営業を外に任せる場合と、正社員を1人採る場合を比べるために、ここでは兵庫の求人倍率と、社員を雇うときに給与以外にかかる費用を、公的統計で確かめます。

県全体の有効求人倍率は「就業地別」と「受理地別」で値が違う

厚生労働省の「一般職業紹介状況」によると、兵庫県の有効求人倍率(季節調整値、新規学卒者を除きパートタイムを含む)は、2026年8月に就業地別で1.05倍(前年同月1.10倍)、受理地別で0.92倍(前年同月0.96倍)でした。全国は1.18倍です。

就業地別は求人の働く場所で、受理地別は求人を受け付けたハローワークの場所で数えた値です。兵庫県は就業地別のほうが高く、県内で働く求人の一部が県外のハローワークで受理されていることになります。兵庫労働局の発表でも、受理地別の0.92倍は前月より0.01ポイント低下したとされています(2026年10月2日発表)。

営業職業従事者の有効求人倍率は1.67倍|県の職業計0.82倍の約2倍

兵庫労働局の「常用求人・求職バランスシート(常用的パート含む)」では、2026年8月の「営業職業従事者」の有効求人数は2,544人、有効求職者数は1,524人で、有効求人倍率は1.67倍でした(原数値)。同じ表の職業計は0.82倍です。

同じ表の職業計では求職者が求人を上回る一方、営業職業従事者は求人が求職者の約1.7倍あります。1.67倍は同じ表の職業計の約2倍にあたります。ただし職業計には、職業を分類できない求職者も含まれています。参考として、全国の「営業職業従事者」の有効求人倍率は、2026年8月に2.05倍でした(厚生労働省、常用(パート含む)、原数値)。兵庫労働局の表とは区分の表記が違うため、兵庫と全国の高い・低いは比べていません。

これらはハローワークの求人・求職だけの数字で、民間の転職サイトや人材紹介の求人は入っていません。営業職の人手不足を全国の推移で見たい場合は、営業の人手不足データをご覧ください。

採用・育成・定着のコストと、営業部をつくるという考え方

社員を雇うと、給与のほかにも費用がかかります。厚生労働省の「令和3年就労条件総合調査」によると、常用労働者1人1か月平均の労働費用総額は40万8,140円で、そのうち現金給与額は82.0%、法定福利費などの現金給与以外の労働費用は18.0%でした(令和2年(または令和元会計年度)の値、常用労働者30人以上の民営企業)。この40万8,140円は、在籍している社員1人あたりに毎月かかる費用の平均であり、1人を採用するためにかかる費用の額ではありません。給与の額だけで採用と外注を比べると、この18.0%の分だけ、社員にかかる毎月の費用を少なく見積もることになります。

エイギョウブは、営業を一人採用するのと同じ投資で、営業部をつくれるという考え方で提案しています。採用した1人が担えるのは、その人が動ける時間と得意な手法の範囲です。エイギョウブの場合は、電話・DM・SNS・訪問など7以上のチャネルを組み合わせ、アプローチリストやトークスクリプトの作成、KPIの設計まで含めた仕組みとして動きます。アポイント獲得だけでなく、商談から成約までを一括で請け負うこともできます。

年収を置いた採用の総額と、エイギョウブの料金との比べ方は営業代行の費用相場と費用対効果の見極め方で試算しています。採用と外注のどちらから始めるかの判断は、営業を外注するべきタイミングと判断基準にまとめています。どちらが合うかは、営業を急ぐ度合いと、社内に残したいものによって変わります。

兵庫で頼める範囲と、エイギョウブの対応範囲

兵庫に拠点が無い代行会社でも、電話やオンラインが中心であれば依頼できます。訪問を含む場合は、どの地域を誰が回るのかを候補の会社ごとに確かめることになります。

エイギョウブの場合、会社概要に掲載している拠点は、東京都千代田区麹町1丁目8-1 THE GATE HANZOMONの本社と、福岡県福岡市中央区天神2-2-12 T&Jビルディング7Fの福岡支社です。電話営業(テレアポ)・インサイドセールスはオンラインで完結するため、地域を問わず全国に対応しています。訪問営業の実績がある地域は、東京・大阪・名古屋・広島・千葉・埼玉・神奈川・福岡・宮崎・仙台です。兵庫での訪問営業は、地域と手法を伝えてご相談ください。

兵庫の会社が大阪での訪問営業を頼みたい場合、エイギョウブの訪問営業の実績がある地域には大阪が含まれます。

サービスページに載っていること 対応している地域と手法 お見積り時に確認すること
電話・DM・SNS・訪問・手紙・紹介・交流会の7以上のチャネル/実行メニュー(電話営業(BDR/SDR)、フォームDM、SNS運用(LinkedIn)、交流会・展示会、即戦力人材アサイン、マルチチャネル)/アポイント獲得だけでなく商談から成約までを一括で請け負える/支援企業は100社以上、営業人材の登録は1,000名以上 電話営業(テレアポ)・インサイドセールスは地域を問わず全国に対応/訪問営業の実績がある地域は東京・大阪・名古屋・広島・千葉・埼玉・神奈川・福岡・宮崎・仙台/兵庫での訪問営業は、地域と手法を伝えて相談 稼働する人員(お見積り時に確認)/稼働開始までの日数(お見積り時に確認)

出典: LongWave「エイギョウブ」( https://longwave.co.jp/eigyoubu/ )、「訪問エイギョウブ」( https://longwave.co.jp/houmon/ )の掲載内容と、LongWaveへの確認(取得日 2026-10-08)

サービスページの事例には、全国の不動産会社を対象にテレアポで新規開拓を代行し、月35件以上の商談獲得を継続し、アポからの受注率40%以上を維持している例があります。兵庫・関西に絞った事例ではなく、数値は対象期間・条件により異なります。

相談から稼働までの流れと、相談前にまとめる3点

エイギョウブの流れは、ヒアリング、支援計画の作成(KPI・PLの設計と体制の提案)、契約、アサイン・稼働開始の4段階です。問い合わせは本社の窓口(フォーム)に統一しており、担当から2営業日以内に連絡します。相談の前に、次の3点をまとめておくと話が早く進みます。

  1. 県内の新規開拓か、大阪など県外への販路拡大か(両方なら優先順位)
  2. 売りたい相手の業種と地域(神戸・阪神・播磨・県外のどこか)
  3. 成果として数えたい地点(アポ・商談・受注)と、社内で引き継ぐ担当者

料金の考え方|全国向けの目安と、兵庫で見積もりに足すもの

営業代行の料金について、比較メディアが示している目安は次のとおりです。固定報酬型は、営業担当者1人あたり月50万〜60万円程度とするメディアが多くあります(Sales Marker、PRONIアイミツほか)。成果報酬型のアポイント1件は1万5,000円〜2万円程度(Sales Marker、PRONIアイミツ、BOXILの34サービス調査)から、決裁者アポなど難易度が高いと3万〜5万円程度(アイドマ、ローカルマーケティングパートナーズ)まで幅があります。

初期費用は0円の会社から数十万円の会社まであり、BOXILの34サービス調査では、初期費用を公開している6社の中央値が16万2,500円でした。月額固定型の最低契約期間は3〜6か月が一般的です(BOXIL、BowNow、ローカルマーケティングパートナーズ)。

いずれも全国向けの数字です。比べるときは、料金に含まれる工程(リスト作成、トーク作成、報告の頻度など)をそろえてから並べてください。

エイギョウブの料金は月額40万円〜で、支援範囲・体制に応じて提案します。初期費用は20万円(税別。ヒアリング、アプローチリストの作成、トークスクリプトの作成などを含みます)、最低契約期間は6か月です(2026年9月時点)。料金形態は月額固定型が中心で、営業支援は6〜12か月の期間でのご提案を基本にしています。

兵庫で訪問を含めて頼む場合は、交通費・出張費の扱いが会社ごとに違うため、候補の会社ごとに扱いをそろえて比べてください。料金に含まれるのか、別に請求されるのかを同じ質問で聞くと差が見えやすくなります。料金体系ごとの比べ方は営業代行の費用相場と費用対効果の見極め方で詳しく整理しています。

続けるか・広げるかを決める時期と、うまく進まない案件に多い理由

始める前に「何を確かめたら次に進むのか」を決めておくと、続けるか・広げるかの判断がしやすくなります。

まず電話とオンラインで反応を見て、見込みのある相手と地域に訪問を足す

県内なら地域ごとに、大阪など県外なら業種ごとに、次の3点を確かめてから訪問を足していきます。

  1. 反応する業種と規模があるか(どの地域・業種でアポや資料請求につながったか)
  2. 商談で何を聞かれ、どこで止まるか(価格か、仕様か、導入の手間か)
  3. 受注した後の納品・施工・保守を、兵庫から回せるか

3つ目は、県外へ広げるときにとくに確かめておきたい点です。県外で受注できても、納品や保守のたびに長い移動が必要になると利益が残りにくいため、反応を見ている段階で受注後の体制まで含めて広げる範囲を決めておきます。

判断の時期と、うまく進まない案件に多い理由

エイギョウブの最低契約期間は6か月で、営業支援は6〜12か月の期間でのご提案を基本にしています。何か月目に、どの指標(アポ数、商談数、受注数など)で、続けるか・範囲を変えるかを判断するのかを、契約前に決めておくと、途中で目的がぶれにくくなります。

LongWaveで解約・縮小になった案件に多い理由は、次の3つです。

  1. 訪問しても決裁者まで届かない。入口でどの役職に会うかを決めていないケースです。
  2. 商談を代行側だけで完結させようとして、見積・仕様・納期の質問で回答が止まる。自社が同行するのか、代行側が即答してよい範囲はどこまでかを、事前に決めておく必要があります。
  3. アポの後を受け止める体制がない。社長1人や兼任の担当者に集中すると、日程の調整と追客が止まります。

一方で、縮小には、自社で営業を採用できて内製化に切り替えるという前向きな例もあります。外注で営業の型をつくり、そのあとに社員の採用へ進む順番もあり得るので、前の節の採用の話とあわせて、どこまでを外に任せ続けるのかを考えておくと判断しやすくなります。

まとめ

兵庫県の民営事業所は15万3,445です(2024年6月1日現在)。県の地域区分で見ると神戸と阪神地域で約57.9%を占め、製造業の事業所の割合は北播磨・西播磨で高くなります。営業職業従事者の有効求人倍率は1.67倍でした(2026年8月、兵庫労働局、常用的パート含む、原数値)。営業代行を頼むときは、次の5点を押さえておくと選びやすくなります。

  • 県内の新規開拓か、大阪など県外への販路拡大かを先に分ける
  • 神戸・阪神・播磨で、リストの業種の絞り方を変える
  • 電話・オンラインで反応を見てから、訪問先を絞る
  • 採用と比べるときは、給与以外の費用と、動ける範囲まで並べる
  • 料金と交通費・出張費の扱いは、見積もりで候補ごとに確かめる

ほかの地域の営業代行

よくある質問(FAQ)

兵庫に拠点がない営業代行会社にも頼めますか?
頼めます。電話営業やフォーム営業、オンライン商談が中心であれば、代行会社の所在地を問わず進められます。訪問を含む場合は、誰がどの地域を回るのか、交通費や出張費をどう扱うのかを、候補の会社ごとに契約前に確かめてください。エイギョウブの拠点は東京の本社と福岡支社で、電話営業とインサイドセールスは地域を問わず全国に対応しています。兵庫での訪問営業は、地域と手法を伝えてご相談ください。
神戸の会社が、大阪の新規開拓を頼むことはできますか?
できます。まず電話とオンラインで大阪の相手の反応を確かめ、見込みのある相手に絞って訪問する順番が組み立てやすい進め方です。エイギョウブの電話営業とインサイドセールスは全国に対応しており、訪問営業の実績がある地域には大阪が含まれます。大阪の事業所の構成と、大阪で頼めることは大阪の営業代行で整理しています。
姫路や尼崎など、兵庫県内の訪問営業も頼めますか?
回れるエリアは代行会社ごとに違うため、候補の会社ごとに確認してください。確認するときは、回ってほしい地域(神戸・阪神・播磨など)と、1日に回れる件数の見込み、移動にかかる交通費の扱いをセットで聞くと、見積もりを比べやすくなります。エイギョウブの訪問営業の実績がある地域は、東京・大阪・名古屋・広島・千葉・埼玉・神奈川・福岡・宮崎・仙台です。姫路市や尼崎市など兵庫県内での訪問営業は、地域と手法を伝えてご相談ください。
兵庫で営業を1人採用するのと、営業代行に任せるのはどちらが良いですか?
どちらが良いかは、会社の状況によって変わります。兵庫労働局の資料では、営業職業従事者の有効求人倍率は1.67倍でした(2026年8月、常用的パート含む、原数値)。社員を雇うと給与のほかに法定福利費などもかかります。採用は社内にノウハウが残る一方で、時間と費用がかかります。外部に任せると早く動き出せますが、リストやトークなどのノウハウをどう社内に残すかを契約前に決めておく必要があります。判断の目安は営業を外注するべきタイミングと判断基準にまとめています。
兵庫の営業代行の費用相場はいくらですか?
全国向けの目安では、固定報酬型は営業担当者1人あたり月50万〜60万円程度とするメディアが多く(Sales Marker、PRONIアイミツほか)、成果報酬型のアポイント1件は1万5,000円〜2万円程度からです。比べるときは、料金に含まれる工程と交通費の扱いをそろえてください。エイギョウブは月額40万円〜、初期費用20万円(税別)、最低契約期間6か月です(2026年9月時点)。

出典